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昨日は所用のため群馬県館林市へと出掛けた。 前から計画していた事ではなく、当日の朝、先方の都合を確認できたことで急遽決定。 私と家内と友人の3人で出掛けることに相成ったのである。 早速、インターネットの路線情報で最適なる行程を検討。 その結果、次のルートで館林まで行くこととした。 ・路線: 原木中山駅 →東京メトロ東西線→ 茅場町駅 →東京メトロ日比谷線→ 北千住駅→ 東武伊勢崎線(急行・各停)→ 館林駅 ・総距離: 千葉県→東京都→埼玉県→群馬県を跨る93.6km ・所要時間: 2時間1分(乗車1時間49分、乗り換え12分) ・運賃:片道 1,050円 なお、東武伊勢崎線で特急(料金1,000円)を利用すれば約20分の時間短縮となるが、当日は急ぎの行程ではないので、特急を利用しない最適ルートを選択したのである。 午後2時前に我が家を出発し、茅場町駅で友人と合流。 以降は3人でおしゃべりをしながらの旅となった。 電車は東京メトロ日比谷線の途中から地上を走り、車窓から望める沿線の景観も楽しめた。 先に進むにつれて広がる田畑。高層住宅も影を潜め空がどんどん広くなっていき、空の色も青さを増していった。 左手に富士山、右手に筑波山、右手奥には栃木県の雪で覆われた山々が見える。 飽きることのない素晴らしい景観を楽しみながら電車は軽快に走った。 特に、東京・日本橋に住む友人はこの広い景観を堪能されていたようである。 電車は予定通り館林駅に到着。 電車を降り立つと、赤城おろし・上州の空っ風が吹く地だけに気温は低い。されど空気はおいしかった。 館林市は群馬県南東部の市。徳川綱吉が城主だった時期もある館林城址、分福茶釜で知られる茂林寺や名勝つつじヶ岡公園(写真)がある。 つつじヶ岡公園では、4月中旬から5月上旬にかけて、樹齢800年を超えるヤマツツジをはじめ、1万株ものツツジが一斉に咲き誇る。 約10分間落ち着いた街を散策しながら予定時間に訪問先へ到着。 約1時間半に亘って先方の方とお会いして極めて有意義な時間を過ごした後、帰路に就く。 予め調べていた時刻表に基づき往路の逆コースを順調に辿った。 電車はいつの間にやら茅場町駅に到着。「今日は楽しかったね!」と笑顔を交わして友人と別れる。 原木中山駅に無事到着し、我が家にて時計を見ると20時半近くになっていた。 その日の朝突然に決まった、午後から日帰りの小さな旅だったが、それぞれが心から楽しめた旅であった。 |
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