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zoom RSS NHKのど自慢 凝縮された母と子の愛の物語 (2016年6月12日)

<<   作成日時 : 2016/07/17 12:44   >>

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 毎週日曜日に楽しく観ている、NHK総合の「NHKのど自慢」。だが、2016年6月12日の放送は、都合により観れなかったので録画しておいた。
 それから既に1か月が経過しているが、その録画をこれまでに何度も何度も、心洗われる思いで観ているのである。それは、当番組の一シーンに、母と子の愛の物語が凝縮されていたからである。

 当日の会場は、和歌山県北部にある九度山文化スポーツセンター(和歌山県伊都郡九度山町)。
 ゲストは、長山洋子と福田こうへい だった。

 物語の主役は、13番目に登場した男子中学2年生。彼は、長山洋子の曲「蜩 −ひぐらし−」を歌い、見事に合格したのである。
 そこで繰り広げられた、絶妙の司会をした小田切千、自らが母でもあり思いやりと愛あふれる表現をした長山洋子、未だあどけなさの残る端正な顔立ちの男子中学2年生。その3人のやりとりと、会場で見守っていた母親の表情。
 それは、ほんの短い時間ではあったものの、まさに凝縮された母と子の愛の物語(後述)だったのである。

 そして、男子中学2年生は見事、今週のチャンピオンにも輝いたのであった。



○母と子の愛の物語

 男子中学2年生は、出場20組の中で13番目に登場し、その物語は始まった。

 司会の小田切千が、「中学2年生、長山洋子さんのことが大好きな母のために歌います」と紹介。

 中学2年生は、「13番、蜩 −ひぐらし−」と言って、伴奏に合わせて歌い始める。
 出だしの 「生命(いのち)を燃やす 季節は短い・・・」と歌った時点で、私は、合格!と勝手に判定していた。
 そして、歌が進むにつれ、これは現時点では間違いなく今週のチャンピオンになる、と思った。
 曲の半ば、「死んだら涙」と歌ったところで、見事、合格の鐘が高らかに鳴り響いた。

 司会の小田切千に駆け寄り、はにかみながら喜びを表現する中学2年生。

 ゲスト席で我が事のように手をたたいて喜ぶ長山洋子は、彼のところに駆け寄る。
 長山洋子:「お上手。すごい!・・すごい!感動しました。私泣きそうですよ!なんでこんなお上手なの」
 中学2年生「小さい時から、歌番組を見てて、カラオケで練習して」
 小田切千:「どうしてこの曲を歌ったの」
 中学2年生:「母ひとりで育ててくれたので・・・」
 思わず涙ぐむ、長山洋子。
 長山洋子:「お母さん、がんばったね」
 目にうっすらと涙を浮かべる原田君。
 小田切千:「お母さん、来てる?」
 中学2年生が会場の一画を指さす。その先には、ハンカチで顔を覆う母親の姿が映し出される。涙が止めどなく流れているようである。そして、彼女の周りには、親族や友人と思われる人たちの喜びの表情も映し出されている。
 小田切千:「お所とお名前は」
 中学2年生:「和歌山市から来ました、原田なみと です」


 そして、番組の最後。いよいよ、今週のチャンピオンの発表だ。
 小田切千:「今週の合格者は5組の皆さんです。その中から、今週のチャンピオンが選ばれます。今週のチャンピオンは・・13番、蜩 −ひぐらし−を歌われた、原田なみと さんです」
 信じられない、という表情で喜びを表す原田君。
 トロフィーを渡して、彼にハグする長山洋子。
 目にうっすらと涙を浮かべる原田君。
 ハンカチを顔にあてながら彼に向って一生懸命に手を振るお母さんの喜びの姿が映し出される。
 小田切千:「将来はどんなことをしたいの?」
 原田君:「歌手になりたいです」
 小田切千:「頑張って夢叶えてね」


 会場で見守ったお母さんは、これまでの苦労が一瞬にして吹き飛んだのではないだろうか。

 原田君は、最高の親孝行をしたと思う。



○「NHKのど自慢チャンピオン大会」での健闘を祈る

 原田君は、次の(来年3月頃?)「NHKのど自慢チャンピオン大会」の出場メンバーには必ず選ばれると、私は思う。
 そこでは、更に進化した歌を聴かせてほしい。
 陰ながら応援しています!









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