感動をありがとう!上村愛子選手

 ソチ五輪のフリースタイルスキー・モーグル女子の決勝が昨日行われ、上村愛子が見事、4位入賞を果たした。
 メダルにあと一歩届かなかったけれど、とても感動した。ありがとう、上村愛子。


○これまでで最高の滑走だった
 上村は2日前の予選では7位で決勝進出を決め、この日に臨んだ。

 決勝1回目では、20・43点で9位につけ、上位12人が進める2回目に進出。

 決勝2回目は21・15点を記録し、上位6人が進める3回目の最終滑走に6位で駒を進めた。

 そして、6人による最終滑走の決勝3回目が始まった。
 上村は1番目で滑り、タイムも30秒46と2回目までより良かったが、得点は20・66点。
 ゴール直後にはゴーグルの奥で涙、涙。しかし、それは4年前のバンクーバー五輪の涙とは違った。5度目の五輪で、初めて充実感の涙を流すことができたのだ。

 その後、2人滑走した時点でも依然1位をキープ。
 そして、残すところ3人となったが、無情。残る3人がいずれも上村を上回って4位に終わった。
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○すごくすがすがしい気持ち、達成感マックスです
 試合後の上村愛子の話
「メダルが取れたかなと思ったんですが、また4番だったんだなと。でも、何ですかね、すごくすがすがしい気持ち。ソチ(五輪)まで準備してきたこととか、攻めて滑りたいというのが、(決勝の)3本全部かなったので、すがすがしい気持ちになりました。自信を持ってスタートに立って、最大の力を出して滑るというのが私の理想だったと思うけど、今日はそれがたくさん出来たので、自分としてはすごくうれしい。達成感マックスです。」

「滑り終わった瞬間、わーっと涙が出ていました。決勝ラウンドで3本すべて全力で滑れたという満足感と、五輪という舞台で良い滑りができて良かったという気持ちと、こういう気持ちになるのはこれが最後なんだなという気持ちで…」

「五輪は本当に楽しいところです。悔しい思いも苦しい思いもするけど、成長できるところ。最高の場所です」。


 目の前には、女手ひとつで育ててくれた母・圭子さん。5大会連続で会場に足を運んでくれた最愛の母もまた、泣いていた。「頑張っている姿を見ることができて幸せです。予選突破で十分だと思っていましたし、決勝に進めるとは思っていませんでした。よく頑張ったと褒めてあげたい。そして、ありがとうと声を掛けてあげたいです」。そう言って感無量の面持ちを浮かべた。


○真剣勝負の場に立てる喜び
 過去4度は、休まずに4年間突っ走った先のゴールがオリンピックだった。
 しかし、バンクーバー大会の後に1年間休養。
「走り続けるやり方は、バンクーバーで『もうこれ以上できない』と感じた。次は違うやり方で臨もうと思った」

 競技を離れて改めて感じたのは、真剣勝負の場に立てる喜びだ。これが、「精神的にものすごくよかった」

 今大会を自然体で戦った上村は、過去のオリンピックのようなぴりぴりした空気を全く感じさせなかった。



 上村愛子選手(34)の20年間におよぶモーグル人生の集大成をしっかり見させていただいた。

 上村の挑戦がさわやかに幕を閉じた。

 幾多の感動をありがとう!お疲れ様でした。








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この記事へのコメント

szk777@i.softbank.jp
2014年02月19日 00:46
しずかっていいますσ´A`o)オイラおはつですん。悠々寛大さんのブログ好きすぎます☆(・∀・)イイ今日は恥ずかしかったけどコメントしちゃいました(☆▽☆)実は最近、悠々寛大さん自 身にも興 味がですね…壁|▽//)ゝテレテレもしよかったら、仲良くなりたいなってσ´A`o)オイラ連絡くれたら嬉しいな(〃´∀`)それじゃ待ってますです(^∀^)
悠々寛大
2014年02月19日 08:41
電話番号とメールアドレスは非公開にしています。悪しからず・・・

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